【1 of 2】ここから始まった怒涛の急展開 [舞台CM映画YouTubeデビュー裏話]
お詫びして訂正します。
最近の僕には物事が自分の意思を超えたレベルで急激に動いてます。
誕生日3.16に、こんな言葉をブログに掲げました。
http://hironaga-yuusuke.blog.so-net.ne.jp/2016-03-16
↓
今は女優な元AKB48【大島優子】の金言 [不可欠な余談]
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ひとつ歳をとることで新しい自分が現れて過去の自分を塗り替える。
若くいたい、なんてちっとも思いません。
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与えられたこの場所に感謝すること。
決して甘えないこと。
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実は僕、高校合唱部での愛称が【ユウコちゃん】。
女声の先輩・後輩達から毎日いじられてました。
ちゃんと本当に男だったんですよ。
色んな理由あって妙にシックリと馴染んちゃって。
サブブログ◆That's why I sing...◆
YAMATO高校♪合唱部
『高1時代の夏に』(1)~(5)他
この誕生日の翌日から次々と妙な偶然と想定外な急展開が連続して起き出しました。
長文かつ長大なシリーズで書いて行きます。
本日は、その第1回。
2016.03.17(木)塾の年度末3連休の3日目
小倉さちこ(国立音大・卒)ライアー体験レッスン
オーケストラ指揮者・村中大祐さんとの交流 [世界的オーケストラ指揮者・村中大祐さんとの交流]
交響曲第3番『スコットランド』、弦楽八重奏曲(弦楽オーケストラ版) 村中大祐&オーケストラ・アフィア
- アーティスト: Mendelssohn,Daisuke Muranaka,Orchestra AfiA
- 出版社/メーカー: AfiA
- メディア: CD
ごめんなさい。
(日)しか休めず聴きに伺えません。
メルマガのコメント欄が大盛況・大興奮ですね。
ブログのコメント欄も開放して頂き感謝です。
by Hirosuke (2016-03-26 11:39)
mu-ran
Hirosukeさん。こめんとありがとうございます。
これからも色々と感想をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。
by mu-ran (2016-03-31 00:03)
Hirosuke
>これからも色々と感想をお聞かせください。
↓
お言葉に甘えまして敢えて問います。
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>アルゲリッチを超える才能!
↓
音楽における【才能】の定義とは何でしょうか?
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以下、抽象的な長文質問が続きます。
一般的な流れだと、どんな分野・領域でも、
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【才能】=【幼少から本人が自らを信じて努力する⇒開花して周囲の誰もが認める】
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ですよね?
親も本人も周囲の誰も気づかなかった【偏った音楽才能】なんて存在しますか?
そんな人が開花して成功した例を御存知でしたら教えてください。
実は僕自身が50才になって初めて【驚愕な才能】を指摘されたのです。
余りの褒め称えように僕は怖くて信じ切れず狼狽するばかり。
大絶賛を頂いた主は、日本の音大を無視してイタリアの音楽院で学びヨーロッパで10数年も活躍後に帰国したバリトン歌手。
(なんだか村中さんの経歴に通じる感がありますね。)
その方によると、なんと僕の歌声は【世界レベル】なんだそうです。
僕はバスかバリトンかと思ってたら【素晴らしい声量声質のテノール】と指摘されました。
更には、
「日本人としては珍しいイタリア人テノールの煌びやかな艶した発声」
なんだそうです。
だからイタリア語マスターも緊急課題になったんです。
イタリア語を知る方々にも聴くに堪える響きで歌いたいのです。
高音域が狭いので本当にテノールなのだろうかと非常に不安でしたが、
「男声は50代から更に高音が伸びる。バリトンからテノールに転向する人もいる。」
との事で、この新しい先生への師事を決意しました。
今の所はバリトン声域を脱却するべく高音域の開発トレーニング中です。
僕の楽典知識やソルフェージュや声楽テクニックは素人同然です。
幼少からの音楽教育なんか全く受けていません。
そもそも学校の音楽教科書さえ理解しておらず楽譜が読めません。
イタリア語なんか去年の『椿姫』と『カロミオベン』『ラ・セレナータ』程度なのですから。
(ちなみに師匠ご夫妻は日常会話がイタリア語です。)
なぜか僕は【歌声・発声】だけが異常に突出しているようなのです。
こんな余りにもアンバランスでも【音楽の才能】なのでしょうか?
やはり【真の才能】とは総合的に高レベルなバランスを持ってこそ、ですよね?
それとも【アンバランスな異常な突出】こそ【才能】ですか?
新しい師匠(メンター?)の言葉と自分自身を信じ努力する。
これが全てなのかもしれませんが。
と言っても僕の場合、努力も余計・余分らしいのです。
師曰く「貴方は一生懸命に頑張って歌う癖が付いている。楽に楽しく。邪魔を取り除く。」
今までが人の何倍も頑張って、やっと結果が出た人生でした。
だから脱力するのが下手で燃え尽きてしまい数年前まで三年寝太郎してました。
脱力すると緩み切って、また寝たきり生活になるのが怖いのです。
突如として眼前に出現した自らの【思いがけぬ才能】に自らが狼狽しているのです。
まだまだ自分を認められないのですね。
意味不明な乱文お許しください。
お返事はブログでもメルマガでも結構です。
Hirosukeと名を出して頂いても構いません。
個人的なFacebookメッセージでもOKです。
by Hirosuke (2016-03-31 02:40)
mu-ran
おはようございます。
Hirosukeさん。コメントありがとうございます。
人生に関わる質問故、まずはお答えする前に
こちらの方から質問しても良いですか?
私は占い師や霊能者の方とお話する機会があれば
必ず自分に言い聞かせていることはあります。
それは「相手は何を言っても、全ては自己責任となる」
ということです。
だから、今私にこの大切なお話をされた時に
私が一番怖いな、と思うのは
この自己責任としての人生に関わる態度を
貴方がどう考えているか?です。
Hirosukeさんの質問にお答えするには
貴方が今、自分の人生の重要な決定に対して
どう責任を取るつもりがあるか?を
互いの間で共有する必要があります。
医者に「必要なので手術しますが、100%保証は出来ない」
と言われ、家族の人生に関わる判断を
迫られるとしたら、やはり人間として悩みます。
私の言葉が貴方の人生の判断を左右する可能性があるなら
中途半端な答え方は出来ないのです。
才能については以下の意見。
才能とは、音楽に限らず、
人生の岐路での判断力を指すものです。
人に頼らないと先がわからないなら
それは才能とは言えません。
貴方は人生の中で本当は何をしたいのか?
貴方の人生のミッションとは何か?
仕事とは、それがどんな仕事でも、
一所懸命なら上のポイントが見えて来ますよね。
音楽家になることは、社長になることです。
人生の舵取りを任せられる人は居ません。
自分の人生の舵取り、今の時点で
本当に出来ていますか?
by mu-ran (2016-03-31 06:10)
Hirosuke
村中さん、おはようございます&こんにちは。
早速の回答ありがとうございます。
最新メルマガ【このメルマガを読むと「音楽がわかるようになる」その理由とは?】も読みました。
初めてのショパン『マズルカ』を聞きながら、これを書いています。
特に悲しみは感じず村中さんと同じ「楽しい」気分です。
言われなければ短調だなんて気づきませんね。
>才能とは、音楽に限らず、
>人生の岐路での判断力を指すものです。
↓
大きな岐路が幾つかありました。
30数年前の高3時代、合唱部の先輩から藝大・声楽科を勧められたのに、その場で断ったのです。
それ以降、僕のバサバサに乾き切った心を潤し癒していた合唱を僕は捨ててしまいました。
心の礎を失った事にも気づかず迷路に迷い込み、燃え尽き・寝たきりを繰り返していました。
20代に合唱・オペラの道を示唆する事件が起きた時も僕は否定し逃走しました。
歌ではない道を考えに考え、30過ぎになって英語の世界に入る決断。
その結果は、脳を酷使し過ぎた過労ストレスによる燃え尽き・寝たきりでした。
寝食を犠牲にして得た英文テクニカルライティング能力を失いました。
「もう僕には何も残っていない。」と落胆していた時に稲城市民オペラ『椿姫』の第1期メンバー募集を知ったのです。
「藝大・声楽科に行った先輩の言葉を試す最後の機会かもしれない。」と思い切って飛び込みました。
主宰者に初挑戦の不安を吐露すると「楽しみましょう。」との返事。
おかげで楽しみながら頑張って健康も取り戻し歌い切れました。
イタリア歌曲の先生からも後押しされて、今回の新しい先生の門を叩いたのです。
>人に頼らないと先がわからないなら
>それは才能とは言えません。
↓
確かに、そうですね。
でも才能とは呼べずとも大きな可能性があるならチャレンジしたいのです。
歌わねばならない大きな理由が幾つもあります。
>貴方は人生の中で本当は何をしたいのか?
>貴方の人生のミッションとは何か?
↓
幼少から歌・合唱・オペラへの道を示唆する出来事が起きていました。
つい最近また幾つも起きました。
バラバラではなく全てが繋がっているのです。
ここに書くには相応しくない出来事です。
僕が歌う理由とは、僕の為、家族の為、友人の為、今は亡き人達の為。
自らの癒しとして、償いとして、恩返しとして、平和や感謝や愛の表現として・・・。
「Hirosukeは頑張って生きています!だから皆さんも頑張ってください!!」と伝える為。
それが僕に与えられた【人生のミッション】です。
30数年も経て、ようやく今回の件で認めざるを得なくなりました。
>自分の人生の舵取り、今の時点で
>本当に出来ていますか?
↓
運命の波に翻弄されています。
今まで逃げ続けながら生きて来ました。
いつも怖くて舵を逆方向へと切っていました。
でも、もう絶対に逃げません。
表舞台が怖くても立ち向かいます。
それだけの理由が出揃いました。
もう誰も何も失いたくないのです。
僕の歌が【才能】でなくても、僕の歌は僕の【使命】。
こんな年になって、ようやく言えるようになりました。
音楽して歌う動機としては重過ぎるでしょうか?
歌い手が楽しんでなければ、ちっとも聴く人は楽しめませんものね。
高校合唱部で僕は笑顔を振り撒いていたのです。
周囲の笑顔が僕の歌声を育てたのでしょう。
当時のように笑って歌えたら、それで満足です。
by Hirosuke (2016-03-31 12:41)
mu-ran
Hirosukeさん
素晴らしい力のある返信をありがとうございます。
貴方には既にたくさんの気づきが与えられていたようですね。
充分に才能があると思います。
音楽の才能があるかは聴いてみないと分かりませんが、
貴方には既にたくさんの才能があるはずです。
恐れ。
これは一番を人間を狂わせる敵。
貴方に必要な答え、
貴方に必要な助けは
必ず与えられると思います。
私も出来る限りサポートしましょう。
よくぞ話して下さいました。
ありがとうございます。
光だけを信じて下さい。
雑音にはもう耳を貸さないで。
自分の人生で出会った、自分の弱さは
必ず貴方の強みに変わります。
音楽の力で弱さを強みに変えてみせて下さい。
それが貴方のミッションです。
Inside Out です。
by mu-ran (2016-03-31 13:59)
Hirosuke
村中さん、こんばんは。
塾講師なので、こんな時間です。
こちらこそ、ありがとうございます。
サポートの申し出まで頂き恐縮です。
その前に、まずは色々と精進しなくてはなりません。
今回の会話を僕のブログに転載させて頂きたく思います。
by Hirosuke (2016-03-31 23:56)
【2 of 2】ここから始まった怒涛の急展開 [イタリア歌曲@読売カルチャーetc]
【石田忠隆ヴォイスプライベートレッスン】の体験を希望します。
http://www.ync.ne.jp/utsunomiya/kouza/201607-09650010.htm
開始時間 16:15~20:45」とありますが、何時に伺えば良いでしょうか? 14:30~15:50に自治医大前でライアーのレッスンを見学する予定です。 その帰り足ですので早くても17:30頃になりそうです。
高校時代に合唱部でした。
昨年に春季・秋季に荻野桃子先生の【基礎からのイタリア歌曲】を受講しました。
[イタリア歌曲]
http://hironaga-yuusuke.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305409962-1
昨年9月にオペラ演出家・馬場紀雄先生が総監督の稲城市民オペラ『椿姫』合唱団に参加しました。
[稲城市民オペラ 『椿姫』&ガラ]
http://hironaga-yuusuke.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305682698-1
桃子先生から「みっちり練習すればソロもらえますよ。」と言われました。
その気になって受講を検討しています。
よろしく御願い致します。
◆3月17日(木)◆塾の年度末3連休の3日目
妙な偶然からライアーの体験レッスンした僕。
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【1 of 2】ここから始まった怒涛の急展開 [不可欠な余談]
https://hironaga-yuusuke.blog.ss-blog.jp/2016-04-03
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15:50に終了すると、ただちに県南の下野市から県央の宇都宮へと移動を開始しました。
17:30に読売カルチャー宇都宮の体験レッスン予約していたんです。
◆とちぎ未来大使バリトン歌手◆
石田忠隆ヴォイスプライベートレッスン
http://www.ync.ne.jp/utsunomiya/kouza/201604-09650010.htm
「・・・13年間イタリアを中心にヨーロッパ各国でオペラ歌手として活動し、・・・」
と紹介されています。
僕と同じバリトンだから安心だ。
検索して調べたら、ここに詳細な経歴が出てました。
http://www.unico-net.co.jp/obj/concert/person/16?name=ishida_tadataka
さらに調べたら、こんなオペラ団体の主宰者と判明。
↓
石田忠隆 - オペラ・ブルカント・ジャパン
http://www.unico-net.co.jp/obj/
この団体のバックに控える登録アーティストに驚愕。
多くがイタリアを中心とした外国のプロ歌手です。
こんな凄いプロのオペラ歌手が身近に存在したなんて!
・・・って実は丁度1年前に、この方のレッスンの存在だけは知ってたし気になってたんです。
ほら、ここに書いてるでしょ?
↓
で、お試しレッスン受けるんです。
ただし1回きりです。
レッスン時間が塾の授業に掛かってしまいます。
今回たまたま年度末3連休がレッスン曜日と重なった。
次はないだろうから、このチャンスを逃したくなかったんです。
で、レッスン結果なんですが、とんでもなく驚愕でした!
↓
テレビCM出演@南相馬◆鎮守の森プロジェクト on 2016.3.27(日) [植樹レポート@津波被災地・足尾銅山etc.]
1年目2年目のレポート
森の長城プロジェクト@仙台・岩沼 on 2015.5.30(土)
http://hironaga-yuusuke.blog.so-net.ne.jp/2015-05-31
「森の長城」が日本を救う
---列島の海岸線を「いのちの森」でつなごう!
- 作者: 宮脇 昭
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2012/03/23
- メディア: 単行本
えっとですね、この植樹プロジェクトも荻窪に住んでる古い友人が教えてくれたんです。
この友人、若い頃は環境デザイナー。
人が集まる建築
環境×デザイン×こどもの研究
(講談社現代新書)
- 作者: 仙田 満
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/04/13
- メディア: 新書
僕は僕で若い頃に環境保護や砂漠緑化の大学を断念。
海上保安大学校/
気象大学校
(2017年版大学入試シリーズ)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 教学社
- 発売日: 2016/05/24
- メディア: 単行本
- 作者:
- 出版社/メーカー: 教学社
- 発売日: 2015/08/22
- メディア: 単行本
先生、モモンガの風呂に入ってください!
―「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学
- 作者: 小林 朋道
- 出版社/メーカー: 築地書館
- 発売日: 2012/03
- メディア: 単行本
だから古い友人が2年前の2014.3.16(僕の誕生日)に宮脇教授の講演会へ連れて行ってくれたんです。
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フォーラムに参加しました。on March 16, 2014. [英文テクニカルライターとして]
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2014-03-19
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これが30年ぶりの再会。
生まれ故郷に立派な教授いるんじゃん。
宮脇教授の講演ビデオにはAKB48も。
あれは誰なのか未だに不明だけど。( ´∀` )
AKB48愛と絆
―2455日の名言ストーリー (MSムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: メディアソフト
- 発売日: 2012/11/12
- メディア: ムック
このフォーラムの来場は100人もなく報道関係も来場なく。